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【新たな音楽エンターテインメント『TUFF.TOKYO』を開催】

~初回はNao Kodama×Kan Sano / Shin Sakiura / 高野寛出演のライブ配信が決定~

弊社では、ミュージシャン、ライブハウス、オーディエンスをシステムでつなぐ新たな音楽エンターテインメント企画『TUFF.TOKYO』実施を目的に、クラウドファンディングプラットフォームのMotionGalleryにて本日よりクラウドファンディングを開始いたしました。6月25日(木)までの期間、100万円を目標に支援を募ります。

6月26日(金)に晴れたら空に豆まいての会場協力で、Nao Kodama×Kan Sano 、Shin Sakiura 、高野寛が出演する有料チケット制のストリーミングライブ/イベントを開催します。


新型コロナ感染症の拡大により、音楽文化の発信拠点であるライブハウスは今、大きな転換期を迎えようとしています。ミュージシャンはオーディエンスの前で演奏する場所を失い、ライブハウスは存続をも危ぶまれている状況の中、それぞれのライブハウスが持つポテンシャルをフルに活用し、ミュージシャン・ライブハウス・オーディエンスの輪を新しいシステムでつなぐ新たな音楽エンターテイメントを追求します。


会場の”晴れたら空に豆まいて”の協力のもと選りすぐりの音響システムと高性能な撮影機材を使用し、ライブと同様のPAエンジニアと、数々の MUSIC VIDEOやライブ映像を撮影している撮影クルーによって、その場にいるような臨場感が伝わるハイ・クオリティでのライブ配信を実現します。

また、イベントは一度限りではなく継続的に開催し、どのような状況下でもライブハウス・ミュージシャン・スタッフが持続的に音楽活動ができるようなシステムを構築していきたいと考えています。


■クラウドファンディング概要 募集期間:2020年6月1日(月)~6月25日(金)

リターン内容:配信イベントチケット/イベント音源データ/ライブ映像データ/TUFF.TOKYOオリジナルTシャツ/オンラインショップ10%OFFクーポン/会場観覧チケット(30名限定)

コース:6種類のリターンを組み合わせた2,500円~12,500円までの9プランをご用意


クラウドファンディングサイトURL:
https://motion-gallery.net/projects/tuff_tokyo


日程:2020年6月26日(金)19:00 スタート

出演アーティスト:Nao Kodama×Kan Sano / Shin Sakiura / 高野寛 (全3組)

撮影:大石規湖

配信会場:代官山 晴れたら空に豆まいて



■出演者コメント

緊急事態宣言が解除されても、ライブシーンはまだまだ先の見えない状況が続いています。今後、配信は単なるライブの代わりではなくて「新しいライブの楽しみ方」としてリアルなライブが復活した後も定着していくのではないかとも感じています。そんな中【TUFF.TOKYO】に誘っていただいたのはとても嬉しい出来事でした。もともと音の良さに定評のある晴れ豆からの配信、きっと、その臨場感がネットでもリアルに伝わると思います。楽しみです。

(高野寛)


■出演者プロフィール

・児玉奈央

16歳の時、Carole Kingの「Tapestry」を聴いて衝撃を受け歌い始める。

2005年唄とマンドリン、ギターからなるアコースティック・ユニット ”YoLeYoLe”を結成。湘南を拠点に全国の野外イベントやカフェ等数多くのライブツアーを行い、各地で人気を得る。

2009年1st Solo Album『MAKER』 を、2010年2nd Album『SPARK』をリリース。2011年7月 "児玉奈央と青柳拓次" 名義で、カバーアルバム『Family Songs』を発売。2013年4月永野亮プロデュースによるミニアルバム『MAGIC HOUR』をライブ会場とオンラインショップ限定でリリース。

2019年4月、セルフプロデュースによる9年振りのニューアルバム『IN YOUR BOX』をリリースし、アルバムリリースツアーを開催。2019年12月Kan Sanoとの共作シングル「瀬戸際のマーマレード / SUIMENKA Destiny」を配信でリリース、2020年2月同シングルを限定7inchでアナログ化。現在はソロでの活動を中心に「Fuji Rock Festival」「頂」などの野外フェスやイベントに多数出演。TV-CMソングの歌唱でも活躍中。

心地良く柔らかいながらも、時に力強い唄は人の心にまっすぐ届く。印象的なその唄声に魅了されるファンが多い。

Official Websitehttp://www.naoecho.com/


・Kan Sano

バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。リリースした4枚のソロアルバムや、メンバーとして参加している松浦俊夫 presents HEXは国内のみならずアジア、ヨーロッパでもリリースされ話題となり、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、朝霧JAM、Monterey Jazz Festival、フランス World Wide Festivalなど国内外の大型フェスに出演。新世代のトラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏ライブも展開。ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルが話題となっている。キーボーディスト、トラックメイカー、プロデューサー。

Official Websitehttp://kansano.com/


・Shin Sakiura

東京を拠点に活動するプロデューサー/ギタリスト。バンド活動を経た後、2015年より個人名義でオリジナル楽曲の制作を開始。エモーショナルなギターを基としながらもHIP HOPやR&Bからインスパイアされたバウンシーなビートとソウル~ファンクを感じさせるムーディーなシンセ・サウンドが心地よく調和されたサウンドで注目を集め、これまでに『Mirror』(1stアルバム/2017年10月)、『Dream』(2ndアルバム/2019年1月)、『NOTE』(3rdアルバム/2020年3月)、3枚のフル・アルバムをリリースしている。また、SIRUPのライブをギタリスト/マニピュレーターとしてサポートし、SIRUPや向井太一、s**t kingz、showmore、Rude-α、miwaの楽曲にプロデュース/ギターアレンジで参加するなど活躍の場を広げ、アパレルブランドや企業のPV、CMへの楽曲提供も行っている。

Official Websiteshinsakiura.net


・高野寛

1964年生まれ。1988年ソロデビュー、2019年までにベスト盤を含む22枚のソロアルバムをCDで発表。ソロ作品の他、世代やジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも多数制作。ギタリストとしてもYMO、高橋幸宏、細野晴臣、TEI TOWA、星野源を初めとした数多くのアーティストのライブや録音に参加し、坂本龍一や宮沢和史のツアーメンバーとして延べ20カ国での演奏経験を持つ。サウンドプロデューサーとしては小泉今日子、THE BOOM、森山直太朗、GRAPEVINE、のんなどの作品を手がけている。2018年10月10日にデビュー30周年を迎え3枚組ベスト『Spectra』とオリジナルアルバム『City Folklore』をリリース。noteで30年を振り返る自伝的エッセイ『ずっと、音だけを追いかけてきた』を執筆。2020年春以降ライブ自粛が続く中、4月にはorigami HOMESESSIONS参加作品『STAY(with Michael Kaneko)』をbandcampでリリース。アルバム『ギターと歌』『Live at kichimu』をライブハウス支援作品としてOTOTOYから配信リリース。その他にも新しい動画配信を模索する試み「新生音楽(シンライブ)」など、現状打破の試みに意欲的に取り組んでいる。『Spectra』(2018)、『Everything is Good』(2017)、『TRIO』(2014) などのアルバムジャケット写真は自身の撮影による作品で、2014年のブラジル滞在中に撮影した写真と滞在記によるフォト・エッセイ集『RIO』も刊行している。2013年4月から京都精華大学ポピュラーカルチャー学部・音楽コース特任教授に就任、2018年4月からは同学部客員教授に就任。

Official Websitehttps://www.haas.jp


■映像作家プロフィール

・大石規湖 NORIKO OISHI

フリーランスとして、SPACE SHOWER TV や VICE japan、MTV などの音楽番組に携わる。

国内外問わず数多くのアーティストのライブ DVD やミュージックビデオを制作している。独自の視点で切り取られたライブ映像、特にワンカメでのライブシューティングには定評があり、音楽に関わる作品を作り続けている。

2017年8月には、初の長編映画「MOTHER FUCKER」が公開。


【TUFF.TOKYO】Instagramオフィシャルアカウント

主催:【TUFF.TOKYO】有限会社タフビーツ

協力:晴れたら空に豆まいて http://haremame.com

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